両橋 三和町菟原の土木遺産

両橋

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アーチ型 両橋

両橋

1938年(昭和13)完成。建設には元菟原村が村有林を売って、建設費の地元負担金に充てました。長さ56メートル、幅6.6メートル。

架設された当時は国道となっており、その後府道となりまたその後町道となり、福知山市合併にて市道となります。子供の頃は欄干の上を歩くなど無茶な子供もあったほど、皆に慣れ親しんだ橋となります。

アーチ型で土木的にも価値のある作りとなっているらしく、2009年には土木学会選奨土木遺産に選ばれました。

両橋

両橋 平仮名「りょうはし」

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