明神の森と水無月さん

水無月神社

水無月神社

明神の森とかつて言われていた森にある水無月さんの社。今は森の入り口が鹿柵に囲まれてしまっているので入れず、忘れられた森になっています。

明神の森と言う名前も今そう言っている人は聞いたことがありません。

この森のすぐそばには川が流れていて昔は森を囲むように川があったそうです。社は500年以上、もしかしたら600年以上前からここにあったようですが、今の社はおそらく昭和の時代に建て直されたものです。

瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)が祀られています。
もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流すとあると言うことは、昔台風などの氾濫は多かったこの地域はそれを治める意味で作られたのかなと思います。

知っている人に聞くと社の中には特に何もないそうで考えてみると、明神の森とあるのでここに神様が確かにおられると考える方が意味合い的には確かかも知れません。

戦前は境内で盆踊りもあり、夜店も出ていたそうです。父の話では昔はあちこちで盆踊りなどのお祭りがありそれが楽しみだったと聞きますから、この小さな境内も人で一杯になったかと考えると不思議な気分がします。

明神の森と社

明神の森と社

祭りの日、昔はこの社に続く道に所狭しと、屋台が並んだそうですが、今となってはまったく想像も出来ません。


公開日:2014/10/05 | 更新日:2015/05/24 | Posted in 京都丹波の事, 福知山案内 | tasogaretombo 

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