竹林の侵入を止める

放置竹林の問題

田舎に住んでいれば

地方のそのまた地方。山里に住んでいれば梅雨時期から秋になるくらいまで、休日は草刈りに追われます。あまり神経質に行うと本当に休む暇が無くなるので、適当に考えるのが一番ですが、放っておくと手に負えなくなるのが問題です。過疎化・高齢化最前線でもあるので、人手が足りず放置されている農地・空き家・空き地も多く、これがまた寂れた感を演出してくれるので非常に困った問題でもあります。何より放って置けば置くほど手に負えなくなるのも問題です。

誰の土地か分からない。または誰の土地でもない。

草刈りはまだマシな問題です。まさか鎌で刈っていくわけではなく、草刈り機を使うし、最近では地区で最新式の自走式・もしくは乗用の草刈り機を購入することも普通になってきています。まあ頑張ればなんとかなるということです。
 そんな中、ここ数年困っているのが竹林の侵入です。自分の土地では無く、隣の土地から迫ってきます。解決に至ら無くても文句の言い所があればまだ良い方で、その土地に住んでいた人が亡くなっていて、遠くの親族に権利があったりその親族もそんな土地があることすら知らないというののが普通な昨今、現実的にはどうしようもありません。竹なので、タケノコを採ってしまえば増えずに解決しそうですが、全くそんなことは無く、どんどん増えます。タケノコを採れば生命の琴線に触れるのか、増やそうという勢いが増すようで、まさに手に負えなくなります。それでも採らないわけにはいかないので、採りますが毎日は出来ないので追いつきません。

竹を騙してみる

 これ以上侵入されては困るので、腰の高さのあたり、1mくらいで切ります。この場合根元からは切らないようにします。切ったあとは太鉈で頭を割っておきます。割った部分に水が溜まりやすいようにするのが狙いです。こうしておくと、竹はまだ伸びていると勘違いするのだそうです。水が溜まると徐々に腐っていきますので、根元まで効果があるとのことです。半年くらい前にこの話を聞いて、何本か試してみたのですが、確かに効果はあるように思います。完全に食い止められるかはまだ分かりませんが、経過はまたアップしたいと思います。

放置竹林の問題

竹林の処理

竹の切り方

竹を切るのは簡単そうで危ない部分もあるので、一応切り方を簡単に記述します。

  1. 倒したい方向を見定めて、倒したい側に切り込みをしっかりといれます。倒す方向に十分なスペースがあるか、もちろん人がいないかは確認。竹は上の方でたくさんの枝と葉を持っています。また自分が見上げて思うよりも長さがあると思った方がよいです。
  2. 切り込みを加えた後、切り込みの反対側から切っていくのですが、焦って急いで切らずに十分慎重に切った方がよいです。竹は切っていくとはぜます(はじける)竹のしなり具合によっては危ない場合もあります。
  3. はぜることもあり、切っていくとある一定からは切りやすいです。簡単に倒れることも、十分に切り込めず割けることもあるのでご注意を。

公開日:2017/07/31 | 更新日:2017/08/01 | Posted in 行事・文化・地方の事 | tasogaretombo 

関連記事