京都鉄道博物館の休憩所でランチ。お弁当もゲット!

京都鉄道博物館

京都鉄道博物館は鉄道ファンで無くても楽しい

京都鉄道博物館

少しでもお得に行きたい

京都駅に行くと京阪京都交通の案内所に行き、入場券とバスの往復チケットを買う。京都駅から歩けないこともないが、小さな子供を連れては結構な距離があるので出来ればバスに乗りたい。このチケットを買うと180円ほどお得になる。また、鉄道博物館は人気施設なので入場チケットを買うのに結構並ばなければならない。これを事前に買っておくと、スムーズに入れるのがうれしい。

場所・営業時間

場所:京都府京都市下京区観喜寺町
開園時間:10:00~17:30
休園日:毎週水曜日(祝日・主要連休は開館)・年末年始
入場料金:大人 1,200円
大学生・高校生 1,000円
小学生・中学生 500円
幼児(3才以上)200円
公式サイト:京都鉄道博物館

鉄道ファンで無くても楽しい

特別鉄道に詳しくなくても、実物大の機関車や電車、新幹線が並んでいると、それを見るだけでもたのしく心躍ります。子供の反応も良く、動いて見せてくれている箇所も多く、機構などもかなり詳しく説明されていています。年代を問わず楽しめるように展示がしてあり、懐かしさ、新しさ、学びが体験出来るかなり良い施設です。所々でスケッチをしている子、書き込まれたノートを広げながら勉強をしている子を見かけました。列車の下を通り抜けられるのが斬新でこういった部分のみでもまた来ようと思いました。JRの整備部門の方々が模型を持参して、かなりマニアックな機構の説明をされているのも、感心させられました。

休憩所が助かる

3階のホールが休憩所として開放されており、小さな子供を抱える身としてはこれが非常に助かりました。ここで味をしめてから、同じような休憩所が無いか、どの観光施設に行っても探すようになりました。それでも京都鉄道博物館ほどはなかなか見つけられません。京都は観光客も多く、ランチ難民になりやすいので、おにぎりや弁当を持参して休憩所で食べると安くつくのと、体の疲れが取れます。

子供が遊べる場所と蒸気機関車

鉄道系施設の定番。プラレールで遊べる場所もあります。事前に「乗る気」の準備が必要ですが、大迫力の蒸気機関車にもいつかは乗ってみたいと思っています。

プラレールで遊べる

蒸気機関車に乗ってみたい

アンパンマン列車に逢いに行ってきた:追記

アンパンマン列車がやってくるという企画がありましたので行ってきました。アンパンマン弁当は実際に四国に行かないと食べられないとのことでしたが、特別に食べられるというので、これは行かなくてはということになりました。売り切れ必至の弁当でしたが、事前に予約も受け付けるとのことで、もちろん予約しておきました。列車の中までは当ブログには載せていませんが、実物を見れる乗れる機会があれば是非に。子供受けすること間違いありません。

アンパンマン列車正面

アンパンマン列車

アンパンマン列車

アンパンマン弁当

アンパンマン弁当中身

鉄道博物館スイーツ

鉄道博物館の中で、スイーツも堪能してみました。
鉄道博物館スイーツ

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